美容室のシャンプーって薬局で売ってるシャンプーと何が違うの?
2018-02-06 (火)
思っている以上にパプリック商品は使われている
ある企業のヘアケア製品の購入経路の統計を見ていて衝撃の事実が・・・!
シャンプーをどこで買っているか
ドラッグストア・・・・68.6%
美容室・・・・・・・・3%
ドラッグストア優位なのは知っていたけど数字で見ると改めて強烈な差・・・
サロン専売シャンプーとパプリックシャンプーとの違い
美容室で取り扱っている シャンプーをサロンシャンプー、薬局などで取り扱っているシャンプーをパブリック(一般)シャンプーと呼ばれています。
・パブリックの物と違い、成分にこだわっているので仕上がりのクオリティが高い
・成分にこだわっているのでより高価
・パブリックは価格に広告費も含まれているがサロンシャンプーは広告費を含めず成分のコストにかかっている
・細かいラインナップで髪質・頭皮の悩みに対応可
・サロンシャンプーはカウンセリング化粧品と同じく、美容師と相談して自分の髪質や頭皮の悩みにより良いものを選んで使うことができる
何を重視して選ぶのか。そこが重要
ざっくりとした説明ではありましたが洗浄成分の違いやケア成分の違いはまた別の機会で。
選ぶ基準は人それぞれ。
髪のダメージ、質感、育毛、頭皮の乾燥、香り、値段、etc………
自分にとってなにが重要なのかを複合的に選んで自分にあったものを使う。
ダメージケアや頭皮の悩みなどを気にしているのなサロンシャンプーで決まりだと思います。
サロンシャンプーとパブリックのちがいについてNAVERまとめにあったのでそちらも参考に