ホームケアの種類

2018-01-21 (日)　田巻　佑介

ホームケアは大切だと何回も言っていますが、ホームケアって何をすればいいの？という疑問にお答えします。

ホームケアは

・シャンプー

・トリートメント

・洗い流さないトリートメント

・ドライヤー

などを駆使して自宅で自分でケアすることを言います。

全てが大事なのですが、その中でも見た目のツヤ感や手触りに即関係してくるのが洗い流さないトリートメントです。

シャンプーが土台、トリートメントが中身、洗い流さないトリートメントとドライヤーが外側をよくしてくれます。

どの分野も本当に数が多く、何を選べばいいかわからない、使い切らないまま新しいものを買ってしまうなんてこともよくあることですよね。

内容成分を見ても全部良さそう。決め手は香り！なんてのもよく聞きます。

SaludHairでは洗い流さないトリートメントは4種類。

左の2本がオイル、真ん中がエマルジョン、4つめがクリーム、5つめが水分系スプレーになっています。

内容成分ももちろんこだわっていますが、肌にもついてしまいやすい性質上髪だけではなく肌にも優しいものを厳選してこちらを取り扱っています。

基剤がオイル、エマルジョン、クリーム、液体っていうのが重要で基剤によって髪のどの部分に作用させるかを考えるとどの悩みに何が必要かが見えてきます。

髪も肌と同じなのでメイクと同じ考え方でつけてあげると効果が段違い。

スプレーが化粧水、エマルジョンがさっぱり系美容液でクリームがしっとり系美容液、オイルがファンデーション。さらにスタイリング剤はメイク用品。

欲を言えば濡れている状態でスタイリング剤以外を少量ずつつけてあげると最高によくなります。

順番ももちろんこの順番で、水分は髪の中に入ってエマルジョンかクリームで保湿、オイルで保湿した水分を逃さない・外的要因からの保護。最後にワックスやムースなどのスタイリング剤。

毛先のパサつきを抑えたい場合水分系スプレー。

しっとりまとめたい場合エマルジョンかクリーム。

広がりを抑えたい場合オイル。

つける量も大事で

オイルは1プッシュ（10円硬貨）

エマルジョン1プッシュ

クリーム（小豆2粒）

濡れている状態でつける前提ではありますが、大事なのはつけすぎない。つけて足りなければ都度足していく。

水分以外は乾かし終わった髪に1種類だけさらにつけてあげるとまとまり感もUPします（乾いた髪につける場合は本当に少量）

これを実践するとスタイリングした後の見た目が凄くキレイになります。

後は土台となるシャンプー剤の選び方や、ションプー時の洗い方、お湯の温度、髪の毛への水分の入れ込み方もあるのですが長文になりすぎるので割愛。

シャンプーの方法はお店でレクチャーさせてもらっているのですがこれも毎日当たり前にやっているシャンプーのやり方を変えるだけなので無理なく最適なホームケアができます。

是非参考にして見てください。

新潟県長岡市のツヤ髪特化・美髪を作る美容室

SaludHair　Natural×Healing×Lifestyle　　サルゥヘア

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長岡市弓町２－４－２９　棚橋不動産駅東ビル１Ｆ

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